fkino.TUMBLR

06 Sep

僕は単純にアジャイルがダメだなんて言うつもりはありません。しかし、いまの「開発者のためのアジャイル」という位置づけでは、アジャイルは死んでいるも同然です。

 そもそもアジャイルが個人の幸福感やワーク・ライフ・バランスの文脈で語られるのは間違いでしょう。それらは組織マネジメントの問題であり、開発手法の問題ではないからです。この混同は現場への責任転嫁です。

 アジャイルは企業戦略のための手法であり、ビジネスのための手法だと位置づけるべきです。より実益があるものだと。だからこそ、「アジャイルが目指すべき最適化とは何か」を開発手法だけでなく、契約などマネジメントまで含めて検討を進めなくてはいけません。いま世界で起きているリーンのムーブメントは一つのヒントになるでしょう。

アジャイルは死んだのか (arclamp.jp アークランプ)